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since1998.12.29 | ||||
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<研究内容> エネルギー利用効率を向上させるための材料開発及び高機能材料による熱電変換デバイス、低電力損失超伝導デバイスの開発を行い、電気エネルギーの高効率利用技術に関する研究を行う。
<研究内容> 未来エネルギーとして魅力的な核融合炉の実現のために、小型装置を用いた環状プラズマ実験、核燃焼プラズマの予測計算など、実験と計算機シミュレーションの両面からプラズマに関する研究を行う。
<研究内容> エネルギーのより効率的でより安全な利用のための熱流体技術に関する研究と、その基礎となる混相流、乱流、気液界面現象、固液界面現象の解明のための研究、液体金属や粘弾性流体などさまざまな流体の熱流現象に関する研究を行う。
<研究内容> 「豊かで安全安心な社会づくり」に貢献できる人を育てるための教育と研究を行う。具体的には、熱マネージメントの高度化に向けて、ミクロ(材料の微細構造)からマクロ(社会)までを俯瞰した様々な情報の統合により、高機能部材やシステムをデザインするための方法論を追求する。
<研究内容> 担当教員の苗字(出口)から研究室をTeam EXITと名付け、講座メンバーにはEXtraordinal InTelligenceを獲得させるべく自主的な勉学・研究活動を促し、エネルギー創製とそれに関連した材料調製を基軸とした実験的検討を行っている。具体的には、光触媒による水素製造、流動層内アトリッション現象とアニールによる高結晶・真球微粉調製を始めた。他には超臨界流体、非線形光学効果、超音波浮揚などをキーワードとして、創造的、挑戦的、革新的技術の創出を目指している。 * 各種酸化犠牲剤水溶液からの光触媒水素製造 * アニール操作による金属微粉の結晶性向上 * 非線形光学的効果を利用した常温排ガス浄化
<研究内容> エネルギー生産・消費に伴う種々の環境問題について、汚染物質および温暖化物質の動態把握・予測と放射線防護・低減化を中心課題として、観測、室内実験、数値実験を駆使して研究を行う。
<研究内容> 多様なプラズマの物性の解明、制御とその応用、特に核融合炉におけるプラズマの熱流制御、材料表面との相互作用、輸送の基礎過程、さらには新領域のプラズマ・高温ガス流体の多体的相互作用、構造形成とそのダイナミクスそして原子分子過程に関する研究を行う。
<研究内容> 熱核融合炉実現に不可欠な、高い圧力のプラズマを安定且つ効率的に閉じ込める手法の開発・研究を、核融合科学研究所の大型ヘリカル装置(世界最大の超伝導核融合実験装置)の実験と数値計算コードを使って行う。また、プラズマ物質相互作用を分子動力学シミュレーションにより原子レベルから解明する研究、熱電子半導体を使ったエネルギー変換の基礎研究を背景とした温度勾配下での量子輸送現象の研究を行う。
<研究内容> 磁場閉じ込め核融合炉の実現には、高温・高密度の高性能プラズマを生成し、維持することが必要です。本研究室では、核融合科学研究所の大型ヘリカル装置において、主に高周波波動を用いて高性能なプラズマの生成・加熱・維持するための研究を行っています。また、複雑な高温プラズマの振る舞いを明らかにするために、高エネルギー重イオンビームや高周波波動を用いた先進的な計測器の開発し、その計測結果に基づいてプラズマの物性研究を並行して行っています。 <学内協力教員>
<エネルギー理工学専攻・事務室>
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